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社内研修

11月25日 鍼灸勉強会

2015.11.27

こんにちは。木村です。

 

25日に鍼灸の勉強会を開催しました!

 

今回は、集まったメンバーも

フレッシュではなかったので

 

(笑)

 

私がやってみたいと言い出した

「鍼鎮痛」を実験してみました!

 

まず、被験者の前脛骨筋を強く押し

その痛みを覚えておいてもらいました。

あとはすね毛をひっぱり抜くなど(笑)

 

(鍼鎮痛に関して、もちろん科学的根拠はありますが、

院内では痛覚閾値を図ったりする機械などがないので

あくまでも感覚に頼る実験になりました。

信ぴょう性にかける形になって申し訳ないのですが、

実際にすね毛を抜かれたり

前脛骨筋をむちゃくちゃ押されるのはかなり痛いと思います)(笑)

 

今回の「鍼鎮痛」のやり方は

 

取穴部位「合谷」「陽池」

通電をして刺激を与え、結果をみる方法です。

 

末端に近い経穴なので

浅めでも、通電してピリピリ感じない程度な深さで刺入。

 

通電時間は20分間とし、被験者は仰臥位で寝ていてもらいました。

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20分通電が終わり、

 

被験者のすね毛を抜いてみたところ!

あまり痛みを感じない状態になり

さらに、前脛骨筋を思いっきり押しても

「押されている感覚」はあるものの、

確実に痛みの度合いが少なくなりました!

 

面白かったですよ~~

 

そして、合谷への強刺激でも「鍼鎮痛」は起こるということで

合谷にすごい雀啄をしてみたところ、同様の効果が得られました!

 

が、手の末端への雀啄刺激は受ける側への刺激が

強すぎるので、少しお勧めできません。

 

ちなみに、鍼通電し終わった直後に押した際は

無痛状態でしたが、10分後には無痛状態がなくなり

通常に戻ってしまいました。

 

実際、「鍼鎮痛」は個体差があり、通電時間も長くないと

効果が得られなかったり、まったく効果が出ない人や

逆に効果が長時間続く人もいるそうです。

 

「鍼鎮痛」の発生機序に触れてしまうと

ここでは長すぎるので、気になる方は是非

「はりきゅう理論」の教科書P60を参考にして下さい!

 

その間には、遠隔操作で寝違えを治す手技など

個々で色々実験をしていましたよ!

 

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今回は、実験的勉強会になってしまいましたが

こういう回があってもよかったなという感じでした!

 

来月も行う予定です!またお会いしましょう~~☆