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研修・イベント

タクティールケア 講習会

2016.08.20

今回は認知症緩和ケアセミナー タクティールケアの講習会に参加させていただきました。

講師はNPO法人スウェーデン認知症研究所かつしか シルヴィアホーム認定インストラクター 戸倉 英人氏です!

タクティールとは、ラテン語の「タクティリス(Taktilis)」に由来する言葉で、「触れる」という意味があります。その意味が示すように、

手を使って10分間程度、相手の背中や手足を「押す」のではなく、やわらかく包み込むように触れるのがタクティールケアです。

もともとは未熟児に対するケアでしたが、認知症や半身マヒの方にも効果的ということで広められてきました。

筋に直接刺激を与えてほぐしていくことを目的とするマッサージとは異なり、タクティールケアはコミュニケーションのツールとして人のぬくもり、

触れることの心地よさを感じさせることを目的としています。

気持ちだけではなく、生理的プロセスとして、幸福ホルモンと言われるオキシトシンの分泌を促す効果もあります。

実際に体験してみると、人の手はこんなに暖かいのだと再認識することができました。

まるで抱きしめられているかのようで、つい眠たくなってしまいました。

ひまわり堂ではグループホームなどの往診も多く行っている為、このような技術もあるのだと知り、新たな一歩を踏み出すことができたと思います。

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