TOPICS

研修・イベント

認知症サポーター養成講座

2017.08.26

昨日は、葛飾区出前講座の日でした!

きむらです(^^♪

 

今回の講座は「認知症サポーター」について。

講師は葛飾区高齢者総合相談センター亀有の

保健師・介護支援専門員 塚田望さんでした!

 

下の画像はひまわり堂の梅原ですけど。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昔は「痴呆」と呼ばれていた「認知症」ですが、

「痴呆」という呼び方は、屈辱的で尊厳を欠く表現ということで

2004年に「痴呆」から「認知症」へ呼称が変更されました。

 

今では85歳以上の2人に1人が認知症になるとされているので

認知症は身近な病気であり「明日は我が身」という病気でもあるのです。

 

☆認知症には種類がある

認知症には主な3大認知症とそのほかに100種類以上の認知症があるそうです。

一番多いものが

・アルツハイマー型認知症

次いで

・レビー小体型認知症

・脳血管性認知症

の、順番になります。

 

アルツハイマー型認知症は、認知症の大部分を占めており

発生機序をまとめると難しくなりますが、簡単にいうと

アミロイドベータというたんぱく質の変性物質が

記憶をとどめるのに大切な場所である「海馬」に発生し、

蓄積され萎縮がすすんでいくことにより症状も悪化していきます。

 

また、脳血管性認知症は、脳梗塞、脳出血、脳動脈硬化などのために

脳の神経が死んでしまうため、起こる認知症です。

 

そして、レビー小体型認知症(DLB)は、レビー小体という変性物質が脳に蓄積し、

症状としては他の認知症よりも変わっていて、

リアルな幻覚や歩行障害が認められます。

アルツハイマー型認知症の中に多く隠れており、今はレビー小体型認知症の患者さんを

お医者さん達が見分けることが出来るようになってきたので、増えてきていると

言われています。

 

認知症の中でも治る認知症があると言われていますが

上記の3つの認知症は完治することはなく、薬などで進行を遅らせることしかできません。

 

認知症にならないようにするためには、

若い時から運動癖をつけたり音楽を聞いたり音読をしたりなどをして

予防をすることが大切だと塚田さんは仰っていました。

 

また、認知症になってしまった、ちょっと認知症が出てきた、という方々へ

周りがサポートしてあげることがすごく大切であり、

例えば認知症の方がいるご家庭では、ケアの仕方によっても

認知症の進行の速度が変わったりするそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回、私たちは「認知症サポーター養成講座」に参加したので

サポーターになりましたよ、という

オレンジ色のリングを終了証としていただきました。

 

認知症の方々を街で見かけたときなどに助けてあげますよ、

サポートしますよ、という証です。

 

我々が常にいる治療院でも、認知症の方は来られます。

 

その時に、きちんと正しい対応で

優しく迎えてあげられるように、常日頃からサポーターということを忘れず

生活していきたいなと思いました。日本は優しい国だと思っていますので、

みんなが支え合って気持ちの良い環境を作りたいです!

 

今回も、とても勉強になる研修でした(^^)/

また次回もいろいろと参加していく予定ですので

みなさん、こうご期待☆(^◇^)